70年代を代表するスタイルの一つであるクラシックなカールトンタイプをEYEVAN 7285らしい新しいニュアンスで具現化したモデル。
ブランド独自の製法である隠智を用いることによりブローバー裏にネジが不要になり、ブローを細く繊細な印象に仕上げる事が出来た。また[158]、[159]同様にヴィンテージの時計のケースから着想を得た、甲丸感がありながら頂点は尖がっている形状をブローからテンプルエンドチップまで繋げ、シンプルながらも独創的な一体感のあるフォルムを生み出すことが出来た。